環境関連機器設置

汚泥乾燥機

脱水汚泥を乾燥させて有価物に変えます。
また、汚泥を産業廃棄物でなく有機資材として有効利用することもできます。
販売先もご紹介できますのでお気軽にご相談ください。

汚泥脱水の安定化

脱水有機廃棄物(含水率90~80%)の場合、1tあたり900~800kgが水分のため、腐敗の問題等も引き起こします。よって、脱水された廃棄物は速やかに乾燥処理を行い、減量化とともに物質的安定状態にすることが望ましいといえます。(物質的安定状態にするには、含水率10%以下にする必要があります)

汚泥乾燥機

集塵機

サイクロン集塵機、バグフィルター等、局所集塵機から広範囲の集塵まで規模に合わせて設計、施工いたします。
ダクト管設置工事もいたします。

集塵機

脱臭装置

オゾン脱臭装置、酸アルカリ脱臭装置、微生物脱臭装置、土壌脱臭装置、堆肥センター、畜舎、工場内等 現地調査の上、適切なアドバイスを行います。

脱臭装置

脱水機

汚泥状況に応じ各方式の脱水機、機種選定いたします。

ベルトプレス式

汚泥をろ布の間に挟み、ろ布の張力を利用してローラーに押し付けて圧搾し、脱水します。

ベルトプレス式

多重円盤式

薄肉厚の円板を組み合わせることにより、ろ体を構成しろ体をゆっくりと回転させることによって固液分離が行われ脱水します。

多重円盤式

スクリュープレス式

スクリュー羽根ピッチをケーキ排出口に向け段階的に狭くし容積を減少させることにより、重力ろ過濃縮とさらに凝集汚泥に圧縮力をかけ脱水します。

スクリュープレス式

ジェットエアレーター

めんどうな配管工事を行うことなくエアー供給量を増加することができます。またブロワー室が不要になり騒音の心配もありません。エアレーターより発生する微細な気泡は通常の散気装置より、水中への酸素移動効率が高くなります。

・ブロワーによる曝気と違い、エアー配管等の工事が不要です。
・騒音による二次公害がないため、ブロワー室等の防音設備が不要です。
・超微細な気泡を発生し、水中への酸素移動効率が高く

ジェットエアレーター

ジェットエアレーターの原理

ジェットエアレーターの原理

・水中ポンプから送られてきた高圧水は吹出孔断面積のノズルより高速で噴射します。
・ノズルの周りの空気を一緒に吐き出すため、付近が負圧となり空気中からホースを経て吸引します。
・高圧水と吸い込まれた空気は、衝突混合してスロート部を進み速度エネルギーが圧力エネルギーに変換され水中に噴出されます。

環境関連機器に関するお問い合わせは、お気軽にどうぞ。

TEL.026-273-0123 お問い合わせフォームはこちら